チェルノブイリ原発事故37周年に際し、福井と大阪の集会で報告(2023.4.22-23)

「チェルノブイリ原発事故37周年」に際して、4月22日福井県越前市(主催:サヨナラ原発福井ネット)、23日大阪市(主催:チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西)で開催された集会に、佐藤龍彦・事務局長が招聘され、「事故後12年・福島の今と取り組み」と題して報告をしました。報告の中では、汚染水海洋放出反対と並んで、医療費等支援打ち切り反対と健康手帳交付を求める課題について述べ、「福島原発事故被害から健康と暮しを守る会」の紹介、署名拡大とサポート会員参加への呼びかけを行いました。

集会と報告の詳細は、下記のリンクをご参照ください。

22日福井集会チラシ

23日「チェルノブイリ原発事故37周年の集い〜チェルノブイリ・フクシマを経て まだ原発?!」

救援関西ニュースレター「ジュラーヴリ132号」

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