「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」見学・交流団の受け入れ(2023.10.8-10)

10月8日~11日、「福島原発事故被害から健康と暮しを守る会」第2回総会参加も兼ねて「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」のメンバー4人が以下の日程で「福島原発事故被災地見学・交流」に訪れ、「守る会」として受け入れを行いました。

行程は以下のとおり。<8日:「守る会」総会参加(浪江)―漁師・高野さん宅表敬訪問(浪江)―夕食。馬上さん語り部聞く(楢葉・佐藤宅)/9日:津島・武藤さん宅訪問―漁師小野、川島さん囲み新地で芋煮会/10日:廃炉資料館見学(富岡)―飯館―避難中の菅野哲さん宅訪問(福島)―古滝屋へ(いわき)/11日:古滝屋・原子力災害考証館見学>

「訪れた『大阪のおばちゃんたち』は終始、事実に誠実、謙虚である。未来につながる能力を自然体で如何なく発揮している。」と、車で丸三日間、案内役を務めてくれた佐藤龍彦・事務局長の感想でした。(詳細は「救援関西」のニュースレター「ジュラーヴリ」参照。)

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